タグなしのダッフィーグッズも買取してもらえた！一番高く売れるお店もわかる

ディズニーグッズの中でも高値で売れることで有名なのがダッフィーです。

特にダッフィーのぬいぐるみは中古市場での需要が高く、状態が良いものであれば正規の値段の7割掛けぐらいで買取りしてくれるお店もあります。

しかしこのダッフィー。

中古品の買取にあたって、査定額を大きく左右するあるポイントがあるのをご存知でしょうか？

それはダッフィーのぬいぐるみのタグのあるなしです。

ディズニーグッズのタグには、商品価格や販売ショップが記載された紙のタグと、商品の材質や制作会社などが書かれた布製のタグがあります。

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今回紹介するのは、ダッフィーのぬいぐるみの商品そのものに縫い付けられている布製のタグについてです。

もしも売りたいダッフィーに、タグが付いていなかったら査定額がつかないのか？
買取を行う会社はダッフィーのタグ以外の他のどの部分を見て何を判断しているのか？について紹介していきます。

タグなしのダッフィーのぬいぐるみを一番高く売る方法を先に読む

タグが付いていないダッフィーのぬいぐるみは売れないのか？

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安心してください。 タグが付いていないダッフィーでも、査定をして買取りしてくれるお店は多いです。

そもそもダッフィーについているタグは、個体識別番号と言って「TOKYO Disney SEA」の布タグの下に縫い付けられている製造番号で重要な意味合いを持ちます。
この製造番号のタグは2009年以降製造のダッフィーから縫い付けられるようになりました。

このような特別なタグは、本物としてのクオリティを保ちたいブランドや製品に付けられるものです。

一般的にはタグに書かれている番号の解析方法は公表されていませんが、見る人が見れば、そのダッフィーがいつどこの国で作られ、この世に生を受けて何番目のダッフィーかどうかが分かります。

ダッフィーが初めて誕生したのは、2005年からです。

そのため2005年から2009年の一部までに製造されたダッフィーには、製造番号のタグが付いていません。

これがタグがないダッフィーが一概に売ることができないとはならない、一つ目の理由です。

余談ですが、まだダッフィーとしての人気が出る前の2009年以前のダッフィーを持っている場合は、かえって貴重で高値で取引されています。

本物の証として付けられるようになったダッフィーのタグですが、それさえも真似されてしまうのがコピー品の通例です。

今では本物のダッフィーと見分けがつかないような、タグ付きのダッフィーが多く出回っています。（見る人が見ればわかりますが）

そのため、タグの有無だけで受け入れを左右することがないというのがもう一つの理由です。

ダッフィーのぬいぐるみを買取る側は、タグ以外の部分で本物か偽物かの区別を行っています。

タグはもちろんついているに越したことはないですが、ついていないからと言ってダッフィーグッズの買取ができないわけではないので、諦めないようにしてください。

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タグが取れていてもどんなダッフィーのぬいぐるみならOKか？

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たとえタグがなかったとしても、本物のダッフィーのぬいぐるみであれば十分に買取ってもらうことができます。

タグは糸で縫い付けられているものなので、可愛がれば可愛がるほど意図せず取れてしまうこともあるでしょう。

子供に遊ばせるのに危険防止のために、早々に取り外してしまう人もいますよね。

ディズニーグッズを買取りしてくれる業者の基本として、「ディズニーの公式グッズ」であるというのが大前提です。

ご存知の通りダッフィーは、ディズニーシーだけで限定販売されている商品です。

しかし今ではインターネットショッピングの普及で、 Amazonを始めあらゆるショップでお家にいながらダッフィーのぬいぐるみを購入することができる時代になりました。

中にはきちんと正規品だけを正しいルートで販売しているショップもありますが、そうではない業者が紛れていることも考慮しなくてはいけません。

Amazonでダッフィーのぬいぐるみを買った人が、「製造番号のタグが付いているダッフィーが届いたが、細かい作りを見ると偽物だということがわかってショックだった。」という口コミも寄せられています。

本物のダッフィーの見分け方は、ネットでも色々紹介されています。

偽物のダッフィーの特徴をいくつか覚えておいて、消去法で確認するやり方の方が早いかもしれません。

例えば、

などがあります。

特にプロが見分けるのが、タグに書かれている製造番号と実際のダッフィーの作りとの相違です。

きちんとしたディズニーグッズの知識がある会社であれば、タグはついていようがついていまいが、正規のダッフィーを見分ける目をしっかりと持っています。

もし自分自身の手で（もしくは購入した人が確実に）ディズニーシーで購入したダッフィーを持っている人は、タグが取れてしまっていたとしても堂々と査定に出して大丈夫です。

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タグがないダッフィーのぬいぐるみは買取でどんなデメリットがある？

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タグが付いているダッフィーのぬいぐるみに比べると、買取価格は低くなります。

やはりこれはやむを得ないことです。

中古品の価値は、どれだけ購入した時の状態を保ってるかどうかが大きく左右します。

その一つの判断基準がタグになります。

中には家に持ち帰った時点でとってしまう紙タグも、あえてつけたままの人がいます。

マニアには、抱きしめる用と保管用で別々に買う人もいるぐらいです。

購入した状態のまま、袋や箱に収めたままのダッフィーグッズを持っている人は、当然買取額も高くなります。

もう一つ、タグがないダッフィーにはデメリットがあります。

それは、お店によっては買取りを断るお店があるということです。

ダッフィーはリサイクルショップの中でも人気アイテムなので、タグが付いていないからと言ってこのようなことは珍しいのですが、ディズニーグッズを専門に査定していないお店ほど、タグのあるなしで買取を判断する傾向にあります。

ダッフィーグッズに関する個別の知識がないため、タグ以外の部分で本物かどうかの査定をする自信がないショップです。

タグ付きを条件にすることで、ある程度ふるいにかけているのです。

もしもタブが取れてしまったダッフィーを持っている人は、総合的なリサイクルショップではなく、ディズニーグッズだけを専門に買取を行っているネット宅配買取サービスを利用する方が良いでしょう。

ダッフィーを売るなら、ネット宅配買取業者がおすすめ！

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タグのあるなしに関わらず、ぬいぐるみなどのダッフィーグッズを売るならディズニーグッズ専門のネット宅配買取業者がかなりオススメです。

タグなしのダッフィーでも、しっかりと見極めて相応の査定額をつけてくれます。

しかもネット宅配買取業者は実店舗を構えていないので、そのぶんの経費を買取額に生かすことができます。
リサイクルショップに持って行くよりも高く、ディズニーグッズ全般を買取ってくれるわけです。

手続きもとても簡単なので、ぜひタグなしのダッフィーを売りたいと考えている人は、「ディズニーグッズ専門のネット宅配買取業者」を利用してみてください。
ディズニーグッズであればいろいろまとめて査定を行ってくれます！

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